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成長する中食産業

カテゴリ:ブログ&コラム

こんにちは。繁盛物件物語の青柳です。
今月を持ちまして、弊社WORKS-ZEROは20期目を迎えることができました!
これもひとえにお客様や協力業者様あってのことです。誠にありがとうございます。これからも、WORKS-ZEROと繁盛物件物語をよろしくお願いいたします!!

さて、本日は近頃成長をみせる中食業界についてご紹介していきたいと思います。

現代の日本では、共働きの夫婦が増えたり、プライベートの時間をジムや習い事などのスキルアップや副業に充てる人が増え、確保出来る家事時間が従来より短くなっています。
そのため、食事に関しても、材料から自分で調達して家で調理して家族団らんで囲む といったシーンが減り、外の飲食店で食事を済ませる”外食”や、買ってきたものを家で食べる”中食”の機会が増えています。

とくに、中食は外食に比べて時間やコストを抑えることができるたため、需要が急激に伸びているようです。

これは都市部だけに限らず、県内にお住まいの方も簡単にコンビニで買って帰ったもので増やしたり、冷凍食品やレトルトを上手に活用している方が増えているのではないでしょうか。
(私自身も、料理自体好きなものの、帰りが遅くなったり疲れていると、ついつい利用しがちです・・・)

中食ってなに?

・外食=飲食店に足を運び、そこで注文して食事をするスタイル
・内食(うちしょく)=野菜や肉などの材料を購入して、自宅で調理して食べるスタイル
・中食=「外食」にも「内食」にも含まれない、中間の食事形態を指していて、調理済みのものを購入して、自宅で食べるスタイルのことをいいます。


具体的には、飲食店のテイクアウトはもちろん、ピザのデリバリーやスーパーのお惣菜もそうですし、お取り寄せやコンビニ弁当も”中食”になります。
また、調理をする必要がない餃子やチャーハン、パスタなどの冷凍食品もこれに含まれます。

昔は、冷凍食品やお惣菜はスーパーで購入するイメージが強かったですが、近年コンビニ各社もプライベートブランドの開発に力をいれ、美味しいと人気のメニューが増えたり、品ぞろえの幅もかなり広がっていっていますよね。
まちの飲食店でも、テイクアウトメニューを設けるお店が増えていますし、都市部ではウーバーイーツなどのデリバリーサービスも広がりを見せています。

日本総菜協会が2019年に発表した「惣菜白書2019年版」によると、2018年の中食の市場規模は10兆2,518億円で、年々増え続けています。
軽減税率も追い風となり、中食は今後とも非常に魅力的な市場に見えます! 

飲食店を経営されている方がこの中食産業に進出しようと考えるとき、 某ラーメン店のようにコンビニ大手とコラボしたオリジナルカップラーメンを発売するという手段もあることはありますが、 一般的にはテイクアウトメニューを設けたりデリバリーのサービスを始めるという手段を選択される場合が多いのではないでしょうか。
そこで、実際にはどんなメリット・デメリットがあるのか検討してみました。

メリットとデメリット 

テイクアウトとデリバリーそれぞれについて考えてみました。


【メリット】

・テイクアウト
テイクアウトサービスを設けることののメリットは、何といっても販売機会が増える、売り上げの増加を来たいできることです。
店内飲食のお客様は客席数に限りがりますが、テイクアウトの場合は同時に多くのお客様に商品を提供することが可能です。

次に、カウンターで注文を聞いて調理して渡すという流れであれば、少ない人員で回すことができるので、さほど人件費をかけずに売上を作ることができます。

また、テイクアウトの最大の特徴は、買ったものを食べる場所までお客様が持ち運ぶという点です。袋などに工夫すれば、街中で誰かの目に留まる可能性もあります。また、オフィスなどで食べてもらえれば、周りの人にも自分のお店の料理を見てもらい、PRすることができる点も魅力的です。

・デリバリー
デリバリーのメリットもテイクアウト同様、販売機会の増加が見込めるところです。
とりわけ、デリバリーは忙しくてお店に行けない人なども顧客になり得るので、お店での営業だけでは会えないお客様もとりこむことができます。
また、悪天候や時間帯の影響も受けにくいので軌道にのれば安定的な売り上げを期待できます。

【デメリット】

双方に言えるデメリットとして、容器代などのコストが発生してしまう点があります。袋や割りばし、簡易お手拭きなどを付ける必要があるので、今までは掛かっていなかったコストがかかります。

また、料理ができてから実際に口にするまでタイムラグがあるので、冷めてしまう可能性があります。なので、冷めても美味しいメニューで、なおかつ普段通りお客様が満足する魅力あるメニューである必要があることが難しい部分です。
品質が低かったり、いまいちな内容になってしまうと、お客様の周りもマイナスな印象を受け、集客に逆効果を与えてしまいます。

テイクアウトに関しては、客単価が低いというのもデメリットとして考えられます。とくにランチは予算が500円前後というお客様も多いですので、あくまで薄利多売というスタイルで戦略を考えていくか、高単価でも売ることができる特別な付加価値を提案していく必要があります。

 

ご興味がある方へ

今後デリバリーやテイクアウトの導入を検討される方は、上記のデメリットを最小限に抑えてメリットを最大限に生かせる作戦を考えていきましょう。
設計施工だけでなく、ブランディング提案やメニュー検討などもご相談いただけますので、ぜひ一度お問い合わせください。
お待ちしております!

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