こんにちは!伊藤です。
最近ホントに寒くなってきましたね。
そろそろ暖房器具が欲しいところです。
私の自宅でも先週末エアコン温風ではもう無理だとガスストーブを出したり、床暖をつけたりしました。これからもっともっと寒くなってきますよね。
さて私の離れの家には薪ストーブがあり冬にはガンガンと薪ストーブを焚きます。やはり炎の揺らめきって良いですよね。ずっと見ていても飽きません。そしてストーブだからこその料理も冬は堪能できます。手軽なところでピザとかグラタン・・・丸鶏焼きはまだ火加減が分からずまる焦げになってしまいましたが・・・今シーズンは上手くできるよう頑張ってみたいと思います。
さて、薪ストーブに必須なのが薪。離れの薪ラックにもかなりストックの薪や木材?が積まれております。ですが、薪が乾くまで2年くらいはかかるのと日々消化していくので、薪をどう確保するか問題になってきます。先日は実家の畑にあるならの木を切り倒すという事で薪確保のためお手伝いに行ってきました。それほど大きい木ではありませんが、切り倒して薪にするって本当に大変です。労力を考えると買った方が良いのでは・・・と思ったりしますが、体を動かして手に入れるとありがたみがよく分かります。
ちなみにこの丸太はまだ水分が多くとても重いので、少し水分が抜けるまで、急遽作った畑の脇の薪置き場で乾かします。この木がストーブで燃やせるようになるまでどのくらいかかるんだろう・・・こんなエコな生活も時には楽しいですよね。